「肌のごわつき」
最近、化粧水の入りが悪くなったと感じるときはありませんか？
その原因はもしかしたら「肌のごわつき」かもしれません。
肌のごわつきは肌老化のサインと考えておきましょう。そのままにしておくと肌トラブルの原因につながります。
この肌のごわつきは肌が硬く角質が厚くなった状態です。年齢を重ねた肌はターンオーバーが悪くなります。また、うっかり日焼けで、ひと夏でより加齢が進みがち。肌はシミ・シワ・乾燥の危険に晒されてしまいます。ごわついた肌を通常の紙としてイメージしてみて下さい。クシュッと握った後どんなに撫でて伸ばしても折れた線は消えませんよね。ごわついた肌はシワを元に戻せにくくさせるのです。逆に、テッシュの様な柔らかい紙を撫でて伸ばしてみましょう。どうですか？この2枚の紙の違いがごわついた肌と柔らかい肌との差なんですね。
ごわついた肌のままでは、特に表情ジワが気になってあなたの魅力を損なってしまうかもしれません。
行楽の秋、外出する機会が増えていきます。まだまだ紫外線は強く、そこへ乾燥した風も出てきています。服装だけでなくお肌のお手入れも保湿を意識したものにシフトチェンジしていきましょう。化粧水が充分行き渡り柔らかい肌になる事でトラブルに負けない肌作りを心掛けてみて下さい。
