肌の美しさ、若さはハリ・艶・透明感で決まる!
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いつまでも肌を若く見せる方法。それは肌にハリ・潤い・艶・弾力をしっかりと持たせること。そのハリ・潤い・艶・弾力を持たせるために大切なもの、欠かすことのできないものそれは真皮の「コラーゲン」、「エラスチン」、「ヒアルロン酸」です。この3つが減少すると肌は一気に衰えたように見えてしまいます。

だからと言ってコラーゲンやヒアルロン酸を肌表面に塗っても真皮層まで行き届くことはありません。残念がらコラーゲンやヒアルロン酸というのは表面の表皮まで、表皮まで浸透させることはできても、真皮層のように深い層までは表面から吸収されることはないんです。

だったらどうすればコラーゲンエラスチンヒアルロン酸を増やすことが出来るのか。それをここで教えます。

肌を若返らせる方法

肌を若返らせるにはどうすれば良いか? 誰もが想像していることで間違い無いでしょう。それは肌の「コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸」を増やすと言うことです。
だったらどうすれば「コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸」を増やすことが出来るのか。実はこれが一番の問題なのです。

皆さんは若返りや美肌のために
コラーゲンやヒアルロン酸を肌に塗ったり、サプリで飲んだりしていませんか?

お肌というのは、表面から角質層、真皮層、皮下組織と主に3つの層で構成されています。実は化粧品などは、一番表面の角質層までしか浸透させることはできないんです。ナノ化や低分子化させることで真皮まで行き届くという化粧品もありますが、それらも全て角質層止まり、真皮まで浸透させることはできません。
もちろん、保湿や老化予防として乾燥肌を防ぐためには表皮への浸透は効果的です。しかし、肌を若返らせることが出来るかということになると話は大きく違ってきます。それは飲むヒアルロン酸やコラーゲンも同じ。どれだけ経口摂取したところで肌に行き届くことは全く無いのです。なぜなら吸収される段階ですでにコラーゲンやヒアルロン酸というのは分解され、別の物質へと変えられてしまっているのです。肌とは何の関係もありません。

だったらどうすれば肌の「コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸」を増やすことが出来るのか? それはそれらを作り出しているものを増やせば解決するのです。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作っているのは何か?
それは肌細胞「線維芽細胞」なのです。線維芽細胞というのは真皮中に存在し、肌の補修・修復に必要な細胞なのですが、真皮のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出すことが出来るのも実は線維芽細胞なのです。

線維芽細胞

線維芽細胞というのは真皮層に存在している肌の基礎となる土台を作っている肌の若返りには非常に大切な細胞の一つ。

線維芽細胞の働き

みなさんに知ってほしい線維芽細胞が作る3つの物質。コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸。これら全て線維芽細胞が作っているのです。
コラーゲンというのは膠原線維として、真皮層の7〜8割を締めている、お肌を支えている柱のようなもの。そのコラーゲンが減ってしまうとお肌の中身はスカスカの状態で薄くなり、シワやたるみが一気に悪化してしまいます。
次にエラスチン。エラスチンは弾性線維といって膠原線維(コラーゲン)を束ねている大切なもの。エラスチンが減少するとコラーゲンの束がしっかりとせず、お肌の弾力が著しく低下してしまいます。
ヒアルロン酸はほとんどの方が知っているでしょう。水分を大量に吸収・保持する能力に優れた多糖類で、真皮や関節などに多く存在しています。真皮のヒアルロン酸が少なくなるとハリ・弾力だけではなく、肌の乾燥も悪化してしまいます。
このように線維芽細胞というのはお肌を構成する上で何より大切な細胞の一つなのです。

コラーゲンやヒアルロン酸は聞いたことがあるでしょう。線維芽細胞は、そのコラーゲンや、ヒアルロン酸を肌の中で作り出しているとても大切な肌細胞です。すべての方は肌が老化してもコラーゲンやヒアルロン酸が少なくなれば飲んで補充しておけば大丈夫だと思っていませんか?
残念ながらコラーゲンやヒアルロン酸はどれだけ摂取しても肌に行き届くことはありえません。サプリメントなどで低分子化して吸収をよくするなど表現されていますが、これらはすべて無意味。どれだけ低分子化しようが、高性能なサプリメントだろうが飲むと胃の消化酵素ですべて分解されアミノ酸へと変換されてしまうのです。
髪の毛を増やしたいからと言って、どれだけ髪の毛を飲んでも、頭髪が増えることなんてあり得ません。肌のコラーゲンやヒアルロン酸を増やしたいからと言って、コラーゲンやヒアルロン酸を摂取したところで肌のコラーゲンやヒアルロン酸は増えないのです。なぜならコラーゲンやヒアルロン酸を作るのは線維芽細胞だけなのですから。

肌を若返らせる方法