肌の若返りはあなた自身の肌細胞で決まる!!
いつまでも衰えさせない肌細胞を手にいれる

いつまでも肌は若くないことは知っている、でもいつまでも若くありたい。肌のハリ・艶・潤いを衰えさせたくない。誰もが願う「肌の若返り」。いったいどうしたら肌を若返らせることができるんだろう。
ここでは肌の若返りについて詳しくご案内いたします。

肌の若返りに欠かせないもの

肌の若返りで一番思いつくことはなんでしょうか?
シミ・くすみのない美白された透明感のある肌? 毛穴の広がり? 肌の若返りで一番実感しやすいのは「ハリ・艶・弾力」ではありませんか。肌にハリ・艶・弾力があれば肌は若いと感じるものです。だったらその肌の若返りに欠かせないものとはなんでしょうか?

それは「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」という3つの物質です。
コラーゲンは膠原線維として肌の密度をしっかりと保ち、エラスチンは弾性線維としてお肌の弾力を支えてくれています。ヒアルロン酸は真皮層に水分を多く取り込んでくれる大切な物質です。これらは肌の若返りには絶対に欠かせないものなのです。

コラーゲン
コラーゲンは膠原線維として、真皮の大部分(70〜80%の割合)を構成しています。肌の土台、支えとなる大切な物質で、失うことで肌のハリ・弾力が大きく損なわれてしまいます。
エラスチン
エラスチンは弾性線維として、膠原線維(コラーゲン)を束ねて肌の弾力を維持するために必要な物質です。エラスチンが失われると肌の弾力が著しく低下してしまいます。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸というのは水分を多く吸収・保持する性質がある多糖類です。真皮中に存在することで真皮の水分を多く保持することで肌のみずみずしさを維持してくれています。

これらの物質は肌の衰えとともに減少していくのです。それが肌の老化であり「加齢」、肌の衰えなのです。

肌の若返りで増やすべきもの

加齢によって失われるものとして、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸があるということは理解して頂けたと思います。ですので肌の若返りに欠かせないものとして、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸は重要であることも知って頂けたことでしょう。そうなると増やすべきものはコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸なのでしょうか?

実は肌の若返りとしてここに大きな落とし穴があるのです。

誰もが失われるから、補充しようと思うのは当然のこと。だから化粧品にコラーゲンやヒアルロン酸を配合したものを使ったり、サプリでコラーゲンやヒアルロン酸を飲んでいることでしょう。
しかし、残念ながら肌にコラーゲンやヒアルロン酸を塗っても肌のコラーゲンやヒアルロン酸がある真皮層まで浸透することはありません。当然、肌のコラーゲンやヒアルロン酸量が増えることもありません。
飲むヒアルロン酸やコラーゲンも同じこと。経口摂取したものは吸収される際には別の物質へと変化してしまいますので、これらも肌には一切行き届きません。

だったら肌の若返りで何を増やすべきなのか?

それは一つしかありません。あなた自身の肌細胞”線維芽細胞”を増やすことです。
線維芽細胞の働きはなんでしょう。それは肌のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作ってくれること。実は肌のコラーゲンやエラスチンというのは肌細胞でしか作ることはできないのです。
肌の若返りで増やすべきものそれはあなた自身の肌細胞”線維芽細胞”のことなのです。

肌細胞を増やす方法

肌の若返りで増やすべきもの。「肌細胞:線維芽細胞」であることを知って頂けましたか。次はどうやって肌細胞を増やすかということです。
フェイスリフト?金の糸?PRP?これら美容整形の治療で肌細胞を増やすことはできるのでしょうか。残念ながらこれらの治療は今ある肌細胞の働きを活性化させることはできますが、肌細胞そのものを増やすことはできません。残念ですがどんなスキンケアや治療であっても肌細胞を増やすということはできないのです。
肌細胞を増やす方法、それは『ベビーセル』という肌の再生医療しかありません。

ベビーセルとは

ベビーセルとは再生医療による肌の若返りです。どういった方法かというと、あなた自身の肌細胞を採取し、それを細胞培養という特別な技術を使って、体の外で大量に増殖させ、増えた肌細胞を肌に注射で戻すという最先端の再生医療なのです。
驚くなからこれが肌の再生医療『ベビーセル』の効果なのです。

治療前

治療4年後

目の下、白で囲った部分をご覧下さい。たるみや凹みも改善し、たるみ毛穴や肌のごわつき、口元のたるみまで改善しています。しかもこの治療は肌そのものを若返らせるため仕上がりが非常に自然なのです。治療前、治療後のお写真とも洗顔後に撮影しています。

ベビーセルをもっと詳しく